中小企業診断士の講座を受講する事が合格への早道

上場している企業であれば、企業経営・法律から経営についての問題点を発見する能力のある人材がいるかも知れませんが、大半の中小企業ではその様な専門家が居る事は稀といっても良いでしょう。
ですから中小企業への転職は勿論の事、大企業への転職も企業への転職には有望な資格として認識されています。
中小企業診断士は企業の経営状態が適正であり、リスク要因があれば対策を提案する事が出来る国家資格であり、経営コンサルタントとも言えるものです。
この資格に合格する為には、第一次試験として経済学・財務会計・企業経営理論等や、第二次試験の筆記試験と口述試験に合格する必要があります。
ですから、大型書店等に行き参考書やテキストを買い込んで独学で、通勤電車の社内や帰宅してから、あるいは早朝に時間を設けて働きながら勉強している人もいるでしょう。
しかし、独学では良く判らない所があっても自力で調べたり、考えぬかなければならないので、効率良い学習の仕方とは言えません。
それに対して、中小企業診断士の講座に参加すれば、インターネットを通じて何時でも都合の良い時間帯に講義を何回でも繰り返し聞くことが出来るので、時間が自由にとりづらい社会人にとっては大きなメリットと言えます。
勿論よくわからない所は、メール等で質問する事が出来ます。
もうちょっと詳しい資料が欲しい場合は、パンフレットを請求してみると良いかも知れません。
http://www.daiei-ed.co.jp/shindanshi/